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June 02, 2009

左官礼賛

一時、風前の灯だった左官仕事が、
ここのところ見なおされつつあります。

この機運を作ったのは一部の左官職人、建築家ですが、
もう一つメディアの役割がありました。
そのメディアの中でも最も中心的役割を果たしたのが、
雑誌「左官教室」、 「月刊さかん」の編集長の小林澄夫さん。
小林さんの役割は本当に大きかったと思う。

小林さんはこれまでにもたくさん本を出しておられるが、
新しい本「左官礼賛Ⅱ」が出た。
その朝日新聞の書評、と本の表紙。

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小林さんは思想家、哲学者と言ってもいい。
現代に「左官仕事」を蘇らせることは、
現代社会への挑戦、なのだ。

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Comments

泉先生 こんばんは。

先日、京都の西本願寺(御影堂)修復の
テレビ番組を見ました。

屋根瓦や耐震の知恵を取り入れた
木の組み方など面白かったです。

中でも堂の裏手の白い土壁について興味深く、
防火の特性や施工の仕上がりのために
土作りにも時間をかけているのを見て
先生が丁寧に建物を作るとお話しになっていたのを
思い出しました。

では、失礼します。

Posted by: eyecoolway | June 02, 2009 at 10:39 PM

小林さんの「泥子」は
僕の愛読書の一冊です。

Posted by: fuRu | June 08, 2009 at 12:55 PM

eyecoolway様
僕も西本願寺のTVは見ました。
建築の紹介番組にはかなり変なものがありますが、
あの番組はちゃんとしてました。
現在、伝統的構法が科学的に見直されつつあります。
やっと科学が伝統工法を検証できるレベルに来つつあるんですね。
ECOの観点もあり、経験を科学的にとらえなおすことがこれから進むでしょう。

FURUさんも「泥子」を持っているとは知りませんでした。
かなりですね。

Posted by: izumi | June 08, 2009 at 07:05 PM

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