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December 31, 2006

今年も・・・

もうお終い。
一年がたつのは早い、
でも、最近はこの時間の流れの速さに慣れてしまったようで、
「そっか、今年も一年経ったか」、程度であまり感慨もない。

でも今年は、出来事で言うとなかなか大変でした。
実は論文を書いていました。
簡単に言うと、自分が今までやってきた建築のまとめ、
と言えるかもしれないが、
これからやらなければ、と思う沢山の課題が見つかった。
論文を書くこととともに、これからの課題を見つけ出せたことが、
今年最大の収穫、かな。

下の写真は今年ドイツに言ったときに飛行機から撮った写真。

Hikoukikara


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December 22, 2006

森本喜久男さんって・・・・

知ってますか?
僕も今朝まで知らなかったのだが、すごい人がいるもんです。
ここしばらく又忙しくなって、事務所を出たのが朝の4時過ぎ。
車を運転をしているときは昼間だったら、放送大学を聞きながらだけど、
深夜はやってないので、NHKのラジオを聴いている。
深夜のNHKもなかなかいい番組が多い。
そんなわけで、深夜(というか早朝)NHKのラジオを聴きながらの帰宅途中、
素晴らしいインタビュー番組を聴いてしまった。

カンボジアで伝統的な織物の復元をし、
又復元した織物によって、カンボジアの人が生計を立てる織物の村づくりをやっている日本人の話だ。
その人の名が森本喜久男さんという人で歳は僕と同じぐらい。
かって京都で友禅染をやっていたらしいが、現在カンボジアでクメール伝統織物研究所を主催している。
その人の素晴らしいのは、伝統織物の復元をし、工房をカンボジアに作ったということだけでなく、
村作りもやっていることだ。
カンボジアは戦争でがたがたになってしまった国だ。
もちろん伝統的な織物の文化なども、崩壊してしまった。
文化というものはその地域の総体としてあるもので、
それをひっくるめて、つまり村づくりまでやってしまっている。
もちろん染色織物を通しての村づくりだが、美しい織物を作るため、
その原材料となる植物の森作り、
いい植物を育てるにその土作り、
働くカンボジア女性のための学校づくり、
女性は赤ん坊を連れて働きに来れるようにする事、
村で使うエネルギーを風車発電で・・・・

働くこと、環境を守ること、生活すること、生きること、
そんなことを全部ひっくるめての村づくり。
そんな活動で最近ロレックス賞を受賞されたらしい。
久しぶりに本物の人間を見た、ではなく聞いたような気がする。

クメール伝統織物研究所のアドレスは、
http://iktt.esprit-libre.org/

彼のホームページを見たら、僕の作品が載っている
現在発売中のチルチンびと40号にも載っている(P-190)ことを見つけた。
カンボジアへ行って是非行ってみたくなった。


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December 14, 2006

今年の秋は・・・

紅葉がきれいでした。

週一度、日大と首都大学東京(昔の都立大)にそれぞれ教えに行っているのですが、
大学のキャンパスは緑が多い。
特に首都大学東京は周囲が多摩の山の森に囲まれています。
下の写真のような小道があり、落ち葉を踏みしめながら歩く楽しみがあります。
この道の紅葉はすっかり終わっていますが・・・。

Rimg8865

又、大学にいたる道路には「南京ハゼ」の並木があり、白い実をつけていました。
可愛い形をした実を取ってみたいといつも思うのですが、
「ハゼ負け」が怖く、未だに眺めるだけです。
拡大すると実の形が分かります。

Rimg8845_1

日大のこの紅葉も美しかった。風洞実験棟の前にあるのですが、
そんな硬いイメージの建物の雰囲気を変えてくれています。
緑色から、赤に変わるグラデーションが何とも言えない。

Rimg8920

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December 02, 2006

今出ている雑誌

「チルチンびと」40号、(2007年1月号、風土社)の都内で最近できた住宅が載っています。
障子の光が取ってもきれいな住宅です。
同じ障子と言っても、晴れ晴れとした明るい光、ボワーッと薄暗い和室の光といろいろと使い分けています。
是非、見てください。


Rimg8801_1


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